バルドラール浦安は2025年11月29日(土)、浦安市内ジュニアサッカークラブの女子プレーヤー29名(小1〜小5)と指導者・保護者22名、計51名と交流イベントを実施しました。女子チームのラス・ボニータスの選手が参加し、挨拶、ボール遊び、シュート練習で個別にアドバイス。Fリーグのピッチでは前座試合として2チームに分かれてプレーが行われました。

本企画は、ホームタウン活動の一環として、市内スポーツチームとのつながりを深め、少女年代の競技体験を広げることを目的としています。参加者は、普段のサッカーに近い基本練習に取り組みつつ、フットサル特有の判断スピードや体の向きといった要点を学び、ゴール前の反復練習で具体的な崩し方を体感しました。

Fリーグは国内トップのフットサルリーグで、ラス・ボニータスは同クラブの女子チームです。トップカテゴリーの選手が直接指導する場は地域では貴重で、今回は小学生中心の29人がリーグの試合で使用されるコートでプレーする機会となりました。参加者数は子ども29名、指導者・保護者22名の合計51名です。

今後については、参加者の反応や安全面を踏まえ、同様の交流会やクリニックを継続・拡充する可能性があります。市内の他カテゴリーや年代へ対象を広げるかは未定ですが、地域連携と女子選手の育成につながる取り組みが増える見通しです。

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公式ニュース https://www.bardral-urayasu.com/news/news-21800/

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source: PR TIMES

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